LoLの超初心者向け始め方講座
はじめに
こんにちは。ムンドです。
本日はリーグ・オブ・レジェンド(LoL)の始め方について話していこうと思います。
最近では、WorldsでのDFMの躍進や、Netflixで公開されたアーケインを見て、LoLに興味を持った人もいるかなと思います。
私はLoL歴8ヶ月の準初心者ですが、初心者目線で記事を書いていきます。この記事でLoLに関して色々な人が興味を持ってくれると嬉しいです。
2021年の世界大会(Worlds)の様子。日本代表DFMはアメリカ代表チームの一つである強豪C9を倒し、グループステージ進出という偉業を成し遂げた。
LoLは多くの人に誤解されている?!
ゲーム実況者の配信などを見ていて、LoLの話題が出ると、「LoLは闇のゲーム」とか「民度が終わってる」とか色々言われているようで、結構悲しいです。少し噂が独り歩きしてしまっている印象を受けます。
そして、その噂を見て、「LoLに興味があるけど、遊ぶのはやめておこう」という人が増えてしまうのは非常にもったいないと思います。
LoLの面白さとは
大前提として、LoLは非常に面白いゲームです。
操作が簡単なのでFPSのようなプレイヤースキルはほとんど必要なく、高い戦略性で爽快感もあります。なにより自分が育ったときの楽しさ、また自分が大活躍してチームを勝利に導いたときの快感は筆舌に尽くしがたいものがあります。
(もちろん、操作に関しては多少の慣れは必要です。また、チャンピオンによって難易度が違うので、はじめは簡単なチャンピオンを選ぶと良いと思います。)
初心者はなぜLoLを続けられないのか
多くの人はLoLの楽しさを味わう前に辞めてしまいます。LoLは面白いゲームですが、面白くなるまでが長いゲームです。
初心者がやめてしまう理由を考えてみました。
- そもそもなにをすればいいのかよくわからない
- どのチャンピオンを使えばいいのかわからない
- 役割など覚えることが多すぎる
そして手探りでやっている間に、味方の脚を引っ張ってしまったり、敵にボコボコにされたり、敵や味方から煽られたり、怒られたりする。
このようなことが起こると、当然やる気を無くしてしまうと思います。
LoLには覚えることが多いのに、教科書的なものがありません。またゲーム内のチュートリアルも不十分です。
なので多くの人は最初につまづいてしまいます。
これらの問題に対して、少し対策などを考えてみようと思います。
対策
1、LoLの経験者に一緒にやってもらい、教えてもらう。
これが一番手っ取り早いです。ですが、周りでLoLをやっている人はあまりいないと思います。なので他の方法を考えます。
2、YouTubeなどで上がっている動画を見て勉強する
これが一番現実的かもしれません。
YouTubeに上がっている動画は少し古いものが多いですが、ゲーム内でやらないといけないことは昔も今もほとんど変わらないので、問題ありません。
私が初心者のときに参考にした動画をいくつか引用させていただきます。
【LoL】初心者ガイド【レベル30までの上げ方・ルール解説】2020年~ - YouTube
まちやん氏のlol講座。他の動画も初心者にフォーカスを当てており非常にわかりやすい。
【LOL】D1が語る特別企画:初心者に伝えたい5つのこと - YouTube
bot以下氏の動画。他にチャンピオン講座などもあげており、気になったチャンピオンを見てみるのもオススメ。
動画を見て、勉強すると最初で躓くことは減ると思います。(この勉強もハードルが高いのかもしれない…)
LoLを楽しむために
LoLはチームゲームです。一人一人に役割があるので、その役割がこなせないと、チーム全体が崩れてしまいます。
一人の責任が重いため、負けているチームメイトを煽ったり、貶したりする人がいるのもまた事実です。私も今でも時々煽られることがあります。
どんな人でも調子の悪い日はあるし、初めて使うチャンピオンを最初から上手く扱えるわけがありません。なので特に気にすることはないです。また低限のプレイができるようになると、味方から煽られることは段々減っていきます。たとえ戦犯になってしまっても、一試合終わったあとの切り替えが大事です。
おすすめは、複数人で一緒にLoLをすることです。
できれば5人でチームを作れると煽りなどに関するストレスが大きく減ります。
たとえ2人でも、通話などをつなげながらやることで、ゲーム中の連携もより取れるようになります。うまくなった人が他の人に知識を教え合うことで、より上達が早くなったりと、多くのメリットがあります。
私も友人に誘われLoLを始めましたが、チームでワイワイ言いながらゲームをするのはとても面白いです。一人ではここまで続けていなかったかもしれません。
なので、もしLoLに興味がある人がこの記事を見てくださったのであれば、ぜひ友達を誘って始めてみてください。
もし反響などあるようでしたら、もう少し詳しく初心者向け講座を書いていきたいと思います。
おわり